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和食とワインのマリアージュ:醤油や出汁に寄り添うボトル

普段のご飯(和食)にワインを合わせるご家庭が増えています。醤油、みりん、出汁などの「和の旨味」は、繊細なため重すぎるワインを合わせると料理が負けてしまいますが、適切なボトルを選べば和食の美味しさが一層引き立ちます。

和食に合わせやすいワインの条件

1. 醤油・みりん風味(焼き鳥・煮物)× 軽口の赤(ピノ・ノワール、マスカット・ベーリーA)

醤油の香ばしさとみりんのほのかな甘味は、渋味が穏やかで赤い果実味がある軽口赤ワインとベストマッチします。特に日本固有のぶどう「マスカット・ベーリーA」は醤油と完璧に調和します。

2. 出汁の旨味(お吸い物、湯豆腐)× ミネラル感のある白(甲州、ソーヴィニヨン・ブラン)

繊細な昆布や鰹節の出汁には、すっきりとして酸味が穏やかな日本固有の白ワイン「甲州」が最適。甲州特有のわずかな和柑橘(すだちや柚子)のようなニュアンスが出汁を引き立てます。

3. 天ぷら × スパークリングワイン

天ぷらの衣の油っぽさを、スパークリングワインの炭酸ガスとキリッとした酸味がサッパリと洗い流してくれ、一口ごとに新鮮な美味しさを楽しめます(レモンを搾る感覚です)。